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年間100人以上の日本人女性、海外で卵子提供

 卵子提供と観光を兼ねて韓国のソウルやタイのバンコクに赴く日本人女性が増えているという。年間100人以上の日本人女性が、日本人不妊カップルに卵子を提供するため、国境を越えている。台湾の中央通訊社(中央社)が28日付で報じた。

 日本国内での第三者による卵子提供は、現行法律では認められていない。このような状況から、東京やバンコクには少なくとも4社以上、「日本への卵子提供あっせん業者」が登場し、卵子提供を希望する日本女性から韓国やタイで卵子を採取し、採取した卵子を再び日本に運び、日本の不妊カップルに提供している。

 卵子を提供した日本人女性は、60-70万円の謝礼を受け取るという。日本のメディアが、卵子提供あっせん業者3社と卵子採取に協力している現地医療機関への取材したところ、昨年から今年にかけて卵子を提供した日本人は100人を上回ったことが明らかになった。

 ソウルに行って卵子を提供した30歳の会社員女性は、「両親や恋人に嘘をついたという罪悪感と、排卵誘発剤による副作用で、2週間の間、心身ともに疲れ果てていました。70万円という謝礼額は、決して多いとは言えません」と語った。報道によると、卵子提供あっせん業者は、インターネットを通じて卵子提供者を集めるという。希望者は、韓国やタイに2週間滞在し、滞在中は、排卵誘発剤の注射を接種しなければならない以外は、観光に出かけるなど自由に行動できる。(編集KM)

 「人民網日本語版」2011年7月28日

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