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日本被災地の子供達、リー族「竹竿舞」に興じる

 海南省を訪問中の日本の被災地児童達が4日午後、保亭市七仙嶺にあるホテルで、リー族の民族色豊かな「竹竿舞(バンブーダンス)」を観賞した。子供達はこの民族舞踊に極めて大きな関心を示した。最初は「尻込み」していた子供達も、ダンスを始めてだんだんと慣れ、最後は「名残惜しく」なるまでダンスに熱中、楽しいひと時を堪能した。人民網(海南視窓)が伝えた。

 竹竿舞の音楽をバックに、リー族の踊り手8人が、2人一組になって両手にバンブーを持ち、2本の長いバンブーをぶつける。その時に、さまざまな音が出ることが、日本の子供達にはとても新鮮だったようだ。最初、子供達は恐る恐る見ているだけで、バンブーに足を挟まれはしないかと、なかなか踊る勇気が出なかった。「いち、に、さん、し」と司会者が掛け声をかけると、多くの子供達はようやくゆっくりと飛び始めた。

 1回、2回、3回と、リズミカルな音楽に合わせて、子供達はバンブーを嬉しそうに跳んだ。食事の時間が来ても、誰もが名残惜しい様子で、なかなかダンスを止めようとしなかった。

 別名「跳竹竿」とも呼ばれる「竹竿舞」は、リー語では「跳柴」という。一種の健康エクササイズで、外国人観光客の間では、「世界で極めて珍しいエアロビクス運動」と呼ばれている。「跳柴」はもともと、数百年の昔からリー族に伝わる祭祀法のひとつだ。リー族は、真面目に耕作に勤しむ。収穫を終えて倉に帰る時の村民達は、老若男女問わず満面喜びに溢れている。祝日用の一張羅を身にまとい、どこの家もごちそうを作り、甘酒を醸造し、家畜を祖や神霊に献じ、祭りを営む。酒やごちそうでお腹が一杯になると、みんなで山の斜面の上に登り、かがり火に点火して竹竿舞を踊り始める。バンブー同士が当たる音が響き渡るなか、人々は豊作を祝い、来年のさらなる収穫を祈る。(編集KM)

 「人民網日本語版」2011年8月5日

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