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婚姻法の新解釈 6つの難題に答える<一> (2)

 ▽両親から買ってもらった不動産は個人財産

 現在結婚適齢期にさしかかっている若者の多くは、80年代、90年代に生まれた一人っ子世代で、両親に家を買ってもらうという人も少なくない。では、結婚後に両親から買ってもらった不動産は、離婚後誰のものになるのだろうか?

 【条項】第七条は、結婚後夫婦どちらか一方の両親の出資で買った不動産に関して規定している。財産権の登記が出資者の子の名義で行われている場合、当該出資者がその子に贈与したものと見なし、夫婦どちらか一方の個人財産と認定される。

 【解説】北京朝陽法院民一庭の兪里江副庭長は「以前に発表された司法解説(二)では、結婚前に両親の出資で購入したものは夫婦どちらか一方への贈与と見なし、結婚後に両親の出資で購入したものは、夫婦両者への贈与と見なすと規定されていた。しかしこの規定は中国の具体的な国情においては、実質的な役割を果たしていなかった」と指摘する。「なぜなら中国人の伝統的な考え方として、両親が子供のために住宅を購入する場合、協議書や公証詔書を作成したりすることを嫌う傾向があるからだ。そういう意味で司法解説(三)の規定は非常に合理的で、中国の状況に合致している」

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