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中国の女性が結婚相手に求めるのは「潜在力」

 中国の最高人民法院(最高裁判所)が12日に「『中華人民共和国婚姻法』の適用に関する問題の解釈(三)」を公布したのを受け、中国の恋愛・婚活サイト大手「世紀佳縁」は17日、中国の新しい結婚・恋愛観を理性的に分析した「中国男女結婚・恋愛観調査報告書(2010-2011年)」を発表、人々の熱い論議を呼んでいる。現在中国で流行している「裸婚」(家なし、車なし、お金なしで結婚すること)や「専業主婦」はすでに当てにならないと思われている。一方、女性が結婚相手を探すときに求める条件もこれまでのようにお金やマイホームではなくなっており、「潜在力」を重視する傾向が強まっているという。湖南省の地元紙「長沙晩報」が報じた。

 ▽裸婚?いまこそ女性が自立すべき時

 同調査によると、「裸婚」を受け入れられる男性が75%に達しているのに対し、女性は38%にとどまっている。この調査結果から、女性は婚活中には弱者を演じ、男性側が住宅を購入するのは当然と考えていることが分かる。今回発表された新たな婚姻法の第一印象は、女性が結婚と結婚届けを使って住宅を手に入れることが、ますます難しくなってきたということだ。

 「まず結婚を通して男性側の不動産所有権を手に入れることはできない。次に結婚後、頭金を払っていなければ、夫婦で共にローン返済をしていたとしても、不動産の所有権は手に入らない。マイホームが欲しい女性は自分で買うか、夫に不動産所有権の名義変更をしてもらうか、夫婦の共同名義にしてもらうかしなければならない」と「世紀佳縁」最高経営責任者で感情分析の専門家でもあるゴン海燕氏(ゴンは龍の下に共)は指摘。同氏はこれは女性に対する警告でもあり、今は女性が本当の意味で自主・独立すべき時としている。

 長沙市に住む王さん(女性)は今年10月に結婚を控えている。新しく住む家は男性側が一括払いで購入したもので、将来もし離婚したとしても家の権利は自分のものにならない。このことについて王さん「私にも安定した仕事があるので、お金のことにはこだわらない。それに家のために結婚するのではない!幸福な家庭を築き、むつまじく楽しく過ごすことに集中することが大切」と全く気にしない。

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