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魚の王国・青森で味わう日本一の大衆寿司

 日本料理といえば、「寿司」を思い浮かべる人は少なくないだろう。では日本一の「寿司」といえば、どこの寿司かご存知だろうか。それは知る人ぞ知る、青森県の「陸奥前寿司」だ。

 日本の食文化に明るい人なら、「いや、東京の江戸前寿司が日本一だ」と反論するかもしれない。

 確かに、日本では「寿司は東京、魚は地方」という人もいる。握り寿司発祥の地である花のお江戸には、銀座の高級店から下町の大衆店まで素晴らしい店がたくさんある。それこそ芸術的とさえ言える江戸前の超高級な寿司に関しては、最高の食材と職人が集まる東京がぶっちぎりだ。

 一方、寿司という枷(かせ)を取り払ってしまえば、魚はやはり新鮮なものが手に入る海辺の方がいい。海辺の町には古くから魚を食べてきた食文化も存在する。本当に驚くほどうまい魚に出会いたければ、地方へ行くべき、というわけだ。

 ところが、この「陸奥前寿司」はそんな先入観を覆した。コストパフォーマンスが最上級で、大衆的な寿司に限っては東京を抜いている。これほど安くてうまい寿司はほかでは食べられない。「ネタよし、腕よし、値段よし」の3拍子が揃っているのだ。

 ▽世界に冠たる魚市場・築地も認める「北の魚」

 青森の魚がうまいことは、日本の魚っ食いなら常識だ。青森といえば大間のマグロが有名だが、評価の高い魚はほかにもある。
 世界に冠たる築地で活魚を扱う「祝繁」の伊藤昭光さんの一押しはヒラメ。「青森のヒラメはほかの地域と比べると、身が厚くて独特のうまみがあるんです」

 同じく築地で光り物を中心に扱う「三鉄」の加瀬和平さんは八戸前沖サバにベタ惚れだ。「八戸のサバは世界一。食べてとろり、皮もやわらかいし、そりゃもう天下一品。やっぱりね、北の魚はうまいんです」

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