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北京「還暦のバックパッカー」、家を売って世界旅行

 北京で暮らす張広柱さん(64)と王鐘津さん(61)の夫婦は2008年から今年にかけ、約3年間で欧州、北米、南米など世界数十カ国を旅した。人民日報海外版が伝えた。

 ▽まるで恋人時代に戻ったかのよう

 2人は初めに欧州16カ国を88日間かけて旅してみて、「海外旅行は思ったほど面倒ではない」と感じたという。以来、「還暦のバックパッカー」は次々と世界旅行に出かけるようになった。米国、カナダ、ネパール、ブラジル、南アフリカ、アルゼンチン、メキシコ、オーストラリア…。遠くに行けば行くほど、もっと遠くに行きたくなった。妻の王さんは旅行への情熱を「一旦海外に出たらもうやみつきになった。止められないんです」と語る。

 老夫婦が海外旅行に行くと聞き、周りの人は口々に「退職したというのにどうして家でゆっくり休まないのか?大金をはたいて、なぜそんなに疲れることをするのか?」などと尋ねたという。でも2人の答えははっきりしている。「世界旅行で視野がより広がり、2人とも若返りました」。

 退職前は、張さんも王さんも仕事や生活に追われ、忙しい日々を送っていた。数年間、離れて暮らしたこともあったという。夫婦関係に溝を感じたこともあったし、「長年夫婦をやってきて、沢山話をしてきたのだから、もう話すこともない」と思ったこともあった。しかし不思議なことに、世界旅行に出たとたん、2人はまるで恋人に戻ったかのように感じたという。「長年、あまりにも平凡に暮らしてきました。旅行に出てから、相手のことを改めて理解するようになったんです」。

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