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高速列車D337号が故障 天津で乗客乗換

 北京発青島行き高速列車D337号が14日、走行中に具合が悪くなり何度も一時停止した。天津南駅に到着後、乗客は全員、D337号から降りて別の列車に乗り換えるよう求められた。新京報が報じた。

 D337号に乗っていた庄さんは「14日午前11時25分、北京発青島行きD337号に北京南駅から乗りました。発車して10分も経たないうちに列車は止まり、10数分後ようやく動き出しましたが、徐行運転が続き、正午ごろ廊坊駅に到着しました」と話した。

 庄さんによると、廊坊駅で乗客が乗り込み10分ほど経ったころ、乗務員と車内アナウンスで、故障発生が乗客に伝えられた。列車が天津南駅に到着後20分ほどすると、別の列車に乗り換えて午後1時20分ごろ天津南駅を出発するとのアナウンスが流れた。

 北京鉄道局によると、北京発青島行きD337号は14日11時35分、北京-廊坊区間で設備に故障が発生、徐行運転を行い天津南駅に到着したという。同局は乗客をできるだけ早く目的地に送り届けることを最優先して予備列車を速やかに手配し、天津南駅で乗客全員を予備列車に乗り換えるよう誘導、午後1時24分に天津南駅を出発、約40分遅れで青島駅に到着した。鉄道部門は今回の故障について、「ご迷惑をお掛けして、まことに申し訳ありませんでした」と陳謝した。

 ▽分析--設備故障で列車を乗り換える必要はあったのか?

 北京交通大学の趙堅教授は14日、高速列車は「動力分散方式」を採用していると説明した。たとえば、8両編成の列車の場合、動力車(機関車)4両とトレーラー(客車)4両、6両編成の場合は動力車4両、トレーラー2両が一般的という。従って、もし動力車で故障が起きた場合、トレーラーも含め列車全体を交換し、修理工場で故障した車両、部位、原因などの検査測定を行う必要がある。趙教授は「今回のケースでは、故障原因を明確に特定することは難しい。さまざまな要因が考えられるため、専門技術スタッフによる判断に任せるほかはない」とコメントした。(編集KM)

 「人民網日本語版」2011年9月15日

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