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「90後」の若者 最大の財産は「家庭」

 「90後(1990年代生まれ)」の若者は、財産に対してどのような考えを持っているのだろうか? 上海市浦東高校に通う徐瀅瀅さんはこのほど、財産および財産貯蓄に対する「90後」の青少年の態度や考え方について調査を行った。この結果、財産の豊かさを測るシンボルとしてトップに挙がったのは「家庭の幸福度」で、最下位は「洋服のブランド」だった。中国青年報が伝えた。

 徐さんは、上海の高校生100人にアンケート調査用紙を配布、うち99人から回答を回収した。青少年にとっての「財産のシンボル」は上から順に、「家庭の幸福度」「身体の健康度」「預金額」「住まい」「フィットネス・レジャー消費額」「利用交通機関の種類」「慈善寄付金額」「旅行消費額」「家具消費額」「日常の飲食出費」「アクセサリーの豪華さ」「洋服のブランド」だった。

 徐さんはアンケート調査のみならず、回答の分析まで行った。彼女は「青少年は家庭の幸福が最大の財産だと考えている」との認識に至った。また、財産の持つイメージに対する青少年の考え方を分析、「青少年が家庭の幸福を極めて重視している背景には、彼らが物質的財産だけではなく精神的な財産も非常に重視している態度がうかがえる」とした。

 徐さんは「学生の中には、裕福な家の子もいれば、貧乏な家庭の子もいます。毎月かなりの額のお小遣いをもらっているが、両親は長期間出張で留守がち、一家3人揃って食事をする機会はほぼ皆無という同級生もいます。そんな彼らにとって、一家で食卓を囲むことが何よりも貴重な財産なのです」と説明した。さらに「高校生にとって、学業の重圧はかなり大きいけれど、授業が終わり帰宅して、両親が温かく迎えてくれれば、思わずほっとした気分になり、気持ちも落ち着き、幸せを感じることができます。温かい家庭は、私達高校生にとって最も大事な宝物なのです。財産のトップに選ばれるのは当然のことです」と続けた。

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