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「機内に爆発物」 女性が騒ぎ緊急着陸 北京発ウルムチ行き

 13日午後、北京からウルムチに向かう旅客機の機内で、女性の乗客が突然、機内に爆発物があると騒いだ。同機はこの騒ぎにより、甘粛省嘉峪関空港に臨時着陸した。警察による初歩的な取り調べによると、この女性は情緒不安定状態にあるという。北京晨報が伝えた。

 13日午後5時54分、ペンネーム「非典型的な男」さんが、自分の微博(ミニブログ=中国版ツィッター)に、「飛行中の機内で、若い女の人がナイフを手に、爆発物が機内にあると言いだした。このため、この飛行機は、嘉峪関空港に臨時着陸し、警官が機内に入り、対応に当たった」と書き込んだ。「非典型的な男」さんは続けて、「女性の年齢は30歳前後、中央部の窓側の座席に座っていた。女性の近くに座っていた乗客によると、女性はナイフを手に自分の首を切ろうとし、機内に爆発物があり、爆発時刻がセットされていると騒いだという」とミニブログに情報を寄せた。

 「非典型的な男」さんが搭乗した便は、中国聯合航空KN2273便。北京南苑空港を午後2時55分に離陸、同日午後6時35分にウルムチ地窩堡国際空港に着陸予定だった。

 中国聯合航空担当者は13日、「同社KN2273便( 北京南苑発ウルムチ行)の飛行中、ある女性乗客が『機内に爆発物がある』と書かれたメモを客室乗務員に手渡した。この情報を受け取った乗員チームは、ただちに当時の飛行地点に最も近い嘉峪関空港に連絡し、同日午後5時40分、嘉峪関空港に無事臨時着陸した。我々は空港側とずっと緊密な連絡を取り合い、現地警察による取り調べが終了するのを待ち、今回の騒ぎで影響が及んだ乗客を一刻もはやく目的地に送り届けたい」と語った。同担当者によると、同機には、乗客160人と乗員10人が乗っていたが、負傷者などの発生は報告されていないという。

 これまでの調査によると、この女性は苗字を王といい、年齢は27歳。情緒不安定な状態から今回の騒ぎを起こした模様。現地公安機関はこの女性の身柄を拘束し、さらに詳しい取り調べを行っている。(編集KM)

 「人民網日本語版」2011年10月14日

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