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高得点受験生の進学先、大学学部から高等職業学校へ

 今年度の大学入試終了後、「三類本科(いわゆる三本学校。主に私立大学)」、さらには「二類本科(二本学校。三本学校よりレベルが高い主に地方大学)」の合格ラインに達した受験生で、大学学部のごく一般的な学科に進むよりも、将来の就職により有利な専門科目が学べる高等職業専門教育機関への入学を選ぶ学生がかなり増えている。専門家は、このような傾向は当面続くと予想している。北京労働保障職業学院学生募集・就職処の長魏暁処長は「ここ数年の入学生を見ると、大多数の成績レベルは三本学校より高く、中には二本学校の合格レベルを超えている場合もある。他省の高等職業学校でも、ここ数年同じような傾向が見られ、特に今年は、就職率が高く、学校の評判が良く、管理の行き届いた高等職業学校へ高得点受験生が入学する傾向が極めて高くなっている」と語った。工人日報が報じた。

 魏処長によると、中国の職業教育はここ数年、規範化が絶えず進んでいるという。多くの職業学校は、学生の就職関連業務を非常に重視しており、市場ニーズに適応するために学校の運営方針を頻繁に調整し、社会や企業のニーズに基づく学校運営を進めている。また、カスタマイズ方式での専門訓練を実施していることも、学生を惹きつける魅力のひとつとなっている。魏処長は「中国では、応用の利く人材が大変不足している。また、製造業のアップグレードにともない、ハイレベルの技術人材に対する需要もひっ迫している。入試で高得点を取った受験生が、大学学部に進学せずに高等職業学校を選ぶすう勢は、今後もしばらく続くだろう。このような傾向は、受験生や学校だけではなく、国家の発展にとっても大いに意義がある」と指摘した。(編集KM)

 「人民網日本語版」2011年10月14日

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