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人民網日本株式会社事業案内  更新時間:17:15 Oct 14 2011

日本で人気 首相がモチーフのグッズ

 野田新首相が演説で取り上げたことから、日本では「どじょう」が一躍脚光を浴びた。日本の各メーカーもこれに目をつけ、新首相やどじょうをモチーフとした食品が次々と発売されている。日本では多くの企業が首相をモチーフにしたグッズの開発に取り組んでおり、その内容は菓子や飲み物から、Tシャツ、キーホルダー、マグカップにいたるまで様々だ。環球時報が伝えた。

 ▽走馬灯のように変わる「首相のお菓子」

 政治家をモチーフにした菓子を販売する卸問屋「喜多村」も、「どじょう」をモチーフにした野田新首相のお菓子を考案した。その名も「どじょうかりんとう(420円)」。形や色をどじょうに似せて作られており、パッケージには柔道2段の腕前を持つ野田首相にちなんで、柔道着姿の野田氏がイラストで描かれている。売れ行きも好調だ。

 この他にも、野田首相にちなんだお菓子が次々と発売されている。「どじょう総理まんじゅう(630円)」は野田首相の出身地である千葉県の名産・落花生味で、形も落花生に似せている。

 日本の食品メーカーは2001年ごろより政治家を面白おかしくパロディ化したお菓子を売り出すようになった。小泉氏から、安部氏、福田氏、麻生氏、鳩山氏、菅氏、そして野田氏にいたるまで、名前や発言をもじってネーミングされたスナックや飲料など、各種の食品が発売されている。

 例えば鳩山首相の「鳩山民衆サブレー」、菅首相の「KAN! 一発ッ! 珈琲まんじゅう」、さらに菅首相の居座りをモチーフにした「辞めるなんて言ってませんべい」といった具合だ。

 日本の首相はまるで走馬灯のように次々と変わるため、日本の食品メーカーも商品を頻繁に「交代」させなければならない。製品開発が首相の交代に追付かない、商品の寿命が短すぎるといった愚痴をこぼすメーカーもある。「どじょうかりんとう」を売り出した喜多村は「賞味期限は90日間なので、首相が変わってもしばらくの間は売りつづけることができる」と冗談めかして語る。喜多村は2009年より民主党の政治家をモチーフにしたお菓子を作り始めたが、現在は「鳩山菓子」の在庫が山積みで、頭を悩ませているという。実際、首相がまもなく退陣するという時期になると、首相関連のお菓子も安値で売り出される。退陣すれば売れなくなってしまうからだ。福田氏、鳩山氏退陣の際は、関連のお菓子がセールで普段の数十倍もの売上を達成したこともあった。

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