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2011年11月11日は今世紀最大の「独身者デー」 各ホテルは予約で満席

 2011年11月11日は1が6個連続で並ぶため、中国では「今世紀最大の独身者デー」と呼ばれており、この日に独身生活に別れを告げるために、婚約届けを出したり、結婚式を上げたりするカップルも多い。そのため、各ホテルは予約が殺到し、予約がほとんど取れない状況になっているという。河南省鄭州市政府の機関紙「 鄭州日報」が報じた。

 「小独身者デー」と呼ばれる11月1日に鄭州市の各婚約登録所を取材に行ったところ、この日を独身生活に別れを告げる日として選んだカップルが相当数いることが分かった。一方、100年に一度の「今世紀最大の独身者デー」である2011年11月11日を婚約する日として選ぶ人はさらに多いと見込まれている。取材ではさらに、鄭州市内の多くのホテルは11月11日の昼の婚宴がすでに予約でいっぱいであることが分かった。

 このように過熱気味の「独身者デー」に関して、ある結婚アドバイザーは「現在、多くの独身の男女が独身生活から抜け出せないのは、主に▽交際の幅が狭い▽期待が高すぎる--の2つが原因。ここ数年『独身者デー』を祝う人が増えているが、これは生活、仕事におけるストレスが大きく、人々がそのはけ口をなんとか見出したいと考え始まったもの」とし、「現在、多くの人が、独身者デーもバレンタインデーもクリスマスも全部同じで、ムードを楽しみ生活に色を添えるもので、これらイベントは、友達と愚痴を言ったりしてストレス解消する機会と感じている。若者にとっては楽しむよい機会なのだろう」と話す。
 
 一方、河南財経政法大学の郭教授は「どんな祝日にも文化的要素が必ずあるもので、独身者デーのようにインターネット上で生まれた祝日は、明確な方向性があるにせよ、文化的要素に乏しい」とし、「現在多くの祝日は本来の文化的要素が失われ、食べて飲んで騒ぐというだけになっているだけでなく、どんな祝日も同質化しており、提唱するに値しない」とバッサリ切り捨てるなど、意見は専門家によってさまざまのようだ。(編集KN)

 「人民網日本語版」2011年11月2日

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