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中国でのコナン人気に考えるアニメ業界の発展

 無類の人気を誇る日本のアニメ「名探偵コナン」は80年代に生まれた中国の若者で知らない人はいないほどの人気ぶり。コナンの「真実はいつもひとつ!」という決めゼリフを聞いて成長した同世代の若者の心の中で、コナンは探偵好きの子供の心をくすぐる良い記憶として残っているに違いない。そんなコナンの劇場版「名探偵コナン」シリーズ第15作「沈黙の15分(クォーター)」(日本では4月16日公開)が4日より中国でも公開となり、またたく間に大好評となっている。日本のアニメはどうして中国でこれほどまでに人気となっているのだろう?中国遼寧省のニュースサイト「東北新聞網」が報じた。

▽初の雪の舞台 ちょっと違うコナンを演出

 コナンが中国でも放映されるようになって15年以上になり、その間に劇場版、ドラマ版、実写版などが登場し、今では中国の人々の心をしっかりとつかんでいる。今回公開になった劇場版はこれまでとは少し違う作風で、雪の中での攻防が描かれている。同映画の静野孔文監督は「今回の作品の見どころはズバリ雪景色。雪が同作品の全体のテーマとなっており、雪の中でのパフォーマンスや色彩などにこだわった」と指摘。一方、以前から冬を舞台にした作品を手掛けたかったとする渋谷幸弘美術監督も「雪国で生まれたので、雪を舞台にした作品を作りたかったが、コナンではその機会がなかった。今回の作品を制作するに当たり、みんなと話し合って雪山を舞台にすることが決まった。当時、ついに自分が描きたい物が描けると思い、死んでも悔いはないと思ったほど」と語る。

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