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純愛の時代に別れを告げる日本ドラマ

 ドラマ「男人幇」が人気を集める一方で、日本のドラマ「私が恋愛できない理由」の恋愛指南ドラマも大きな共感を集めている。日本の女優、香里奈が出演したこの「月9」ドラマは、20-30歳の独身女性3人を中心に、独身女性の60%が結婚していない現在の日本社会の社会現象を解読するものだ。

 10月17日の放映以来、同シリーズは17%以上という視聴率を誇り、作品中の登場人物が日々の生活に奮闘する女性の共感を得たと評されているが、実際は、日本のドラマのここ数年の努力の結晶だと言える。

 往年の「東京ラブストーリー」などの日本ドラマは純愛で人々を感動させてきたが、ここ10年ほどは純愛ドラマはかつてのような魅力を失っている。インターネット時代の到来にともない、日本民衆の思考やライフスタイル考察のプラットフォームはより多様化し、「割り勘」制の恋愛も生まれている。これが日本社会の主流だとは言えないものの、現代のような発言権が極めて分散した時代の新たな恋愛観の隆盛は無視することはできないだろう。

 こうした環境の下で、引き続き悲恋な純愛ドラマを作ろうとしても視聴者に不自然さを感じさせることになる。逆に、恋愛指南ドラマがますます増え、慎重さと鋭さを保ち、社会現象に密着した特色を備えるようになっている。2001年の「昔の男」では、昔の恋人とのつきあい方やきまりを描き、その後の「anego」はキャリアウーマンの年下男性との恋愛を描いた話題作で、各回でキャリアウーマンの恋愛について語る。米倉涼子が主演する「肩ごしの恋人」は大都会の新しい男女の恋愛哲学を描いた。(編集YH)

 「人民網日本語版」2011年11月9日

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