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中日メディア各社、辛亥革命百周年記念行事を開催

 「人民日報海外版」日本月刊、「日本新華僑報」、「現代中国報」、日本華僑華人連合総会などが共同で主催する「辛亥革命100周年特別記念講演会」が学習院大学(=東京都豊島区)で開催された。中国社会科学院近代史所研究員を務める程永華駐日大使夫人の汪婉さんが来賓として出席、学術講演を行った。駐日本中国大使館の文徳盛参事官らが同会に出席した。日本新華僑報網が伝えた。

 汪婉さんは講演で、20世紀初めに起こった辛亥革命が日本に留学した中国人留学生に及ぼした影響として以下の3点を挙げた。(1)愛する祖国を危機から救いたいという切迫した願いを抱いて日本に留学した多くの学生は、強烈な民族国家意識と制度革命思想を持つようになり、辛亥革命をスタートさせる重要な動力となった(2)日本に留学した学生の一部は、翻訳・出版活動を通じて、西洋現代政治学の考え方や思想文化制度を母国に紹介し、清朝の封建統治を批判し、思想の啓蒙という重要な役割を果たした(3)多くの留学生や新制学校で教育を受けた人々は、清朝末期の「新知識層」を構成した。彼らは大なり小なり西洋学問の影響や新思想の洗礼を受け、辛亥革命を起こし、現代化を推進する社会的基盤となった--。

 「人民日報海外版」日本月刊および「日本新華僑報」の編集長を務める蒋豊氏は「学習院大学は悠久の歴史を誇る学校。同会に出席し多くの若い学生さんの姿は、辛亥革命当時の青年志士を彷彿とさせる」と指摘。「出席した学生諸君が、前向きに学習に取り組み、歴史から有益な経験を汲み取り、中日両国の民間レベル外交の促進に貢献するならば、座談会の深遠なる意義は、将来必ずはっきり表れるだろう」と続けた。

 学習院大学の教職員や学生、中国人留学生のほか、日本華僑華人連合総会代表、日本企業代表、市民らが今回の講演会に出席した。(編集KM)

 「人民網日本語版」2011年11月11日

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