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中国のイメージ、各国の専門家が語る

 中国の高度経済成長に伴い、その国家イメージが国内外で注目を浴びている。今年の3月と7月、外国メディアと調査会社が「中国の実力増強に対する注目度が上昇中:世界アンケート」、「中国が米国に代わり、世界一の大国となる」と題したレポートを発表した。レポートによると、中国経済に対する評価のうち50%がプラス評価で、33%がマイナス評価となった。中国の軍事力に対する評価のうち26%がプラス評価で、55%がマイナス評価となった。国別に見ていくと、中国の国家としてのイメージは、周辺国、中東、アフリカ等で比較的安定しており、欧米では不安定となっている。南方日報が報じた。

 「チャハル公共外交研究討論会」が15日に行われ、多くの政府官僚と専門家が意見を交わし、「外国人から見た中国人のイメージ」および「中国??国民のイメージと国家のイメージ」という2つのテーマについて議論した。

 ◆外国人から見た中国人のイメージ

 日本:問題はあるが、感情的に歩み寄りつつある

 加藤嘉一(英『フィナンシャル・タイムズ』中国語版コラムニスト)

 中国の台頭は中国のみならず、日本やその他の国家に影響を及ぼす。この変化をいかに受け入れ尊重するか、これは時代を跨ぐ重要な問題だ。

 日本にとって中国は最も重要な隣国であり、最大の貿易パートナーだ。中国との付き合いは、日本人にとって大きな問題である。日中韓3カ国のメディアが10月中-下旬に行った日中関係に関する調査結果によると、日本人のうち日中関係が良好であると回答したのは17%で、良好でないと回答したのは69%となった。中国人のうち日中関係が良好であると回答したのは46%で、良好でないと回答したのは48%だった。昨年同期、日本人のうち日中関係が良好でないと回答したのは90%に達し、中国人のうち日中関係が良好でないと回答したのは81%に達した。これは漁船衝突事件が原因で、両国の国民の認識に大きな影響を与えた。しかし日中の民間交流の増加、東日本大震災の際に中国から援助が得られたことで、両国が感情的に歩み寄りつつある。

 経済関係が良好に発展する中、両国国民の交流は必然的に増加するだろう。影響力を持つ中国企業が国際社会に進出すれば、より多くの日本人が中国人を理解できると信じている。

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