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甘粛慶陽・幼稚園バス衝突事故の原因公表

 甘粛省慶陽市正寧県楡林子鎮で16日に発生した交通事故について、同市は17日、最新情報を発表した。17日夜の時点で、事故で亡くなった人は21人に上った。事故原因として、幼稚園バスの乗車定員オーバーなど5つの原因が特定された。正寧県委員会常務委員を務める劉光潤・常務副県長ら関係者が停職処分となり、取り調べを受けている。市は今後、事故に関する調査情況・負傷者の応急救命処置および治療、損害賠償など各種情報を適宜発表するとしている。

 初期調査・分析の結果、事故原因は下記5点に集約された。(1)安全に対する幼稚園送迎バス運転手の意識が低く、乗車定員を甚だしくオーバーした上、猛スピードで反対車線を逆走した(2)幼稚園側は管理監督を逃れるため、無断でバスを改装、車に配備されていた9つの座席が全て取り除かれていた(3)幼稚園の李軍剛取締役会長の安全監督責任意識が低く、最終責任者としての義務を果たしていなかった(4)大型トラック運転手と幼稚園バス運転手の緊急事態に対する対応処置は、濃霧の影響で十分ではなかった(5)教育・交通警察部門の監視・管理体制が甘かった----。

 幼稚園の李董事長と事故を起こしたトラック運転手は刑事拘留処分中という。劉光潤・正寧県委員会常務副県長、戴彩燕・正寧県副県長、雷会寧・教育局局長、苟邵波・交通警察隊隊長が停職処分、取り調べを受けている。(編集KM)

 「人民網日本語版」2011年11月18日

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