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中国大陸部で「性早熟症」の発症率が5%に

 上海中医薬大学と上海交通大学付属児童医院による最新の共同研究により、性早熟症を患う女児は、正常な女児と比べて代謝モデルに明らかな違いが存在しており、体重も重いことがわかった。また、腸内フローラが性早熟症の発症に関わっていることや、診断におけるメタボロミクスの実用価値も明らかとなった。これらの研究結果は中医学による性早熟症治療に向け、ターゲットポイントを提供した。新民晩報が伝えた。

 世界的に性早熟が増えているのは争えない事実だ。中国大陸部でも10年前の発症率は0.5%だったが、現在では5%にまで高まり、急速な増加の勢いを見せている。

 性早熟症は今や、世界の小児科専門家や公共衛生専門家から注目されている。知力・心理的に未熟な女児の早すぎる乳房の発達、早発月経は社会問題を生じやすく、保護者にとっても精神・生活的負担となる。また、性早熟には往々にして骨格の成長加速が伴い、一時的には同年齢の子供よりも背が高くなるが、骨の成長が早く止まるため、最終的には低身長になりやすい。典型的な性早熟症の子供の半数は成人後の身長が150センチ未満となっている。(編集SN)

 「人民網日本語版」2011年11月23日 

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