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講演で世界を駆け巡る105歳の日本人男性

 今月7日に成田国際空港に姿を見せた105歳のお年寄りに、多くの記者が駆け寄った。紅潮したお年寄りの顔はつやつやで、身体もしっかりしており、今も仕事を続けている。今回の海外旅行の目的は、米国で講演を行い、健康維持の秘訣を米国の人々に披露することだ。

 このお年寄りは昇地三郎さん。100歳を過ぎて海外に旅行した回数が最も多く、ギネス登録を申請予定という。福岡市南区に住む昇地さんは知的障害者施設の院長で、経験豊富なベテラン教育家だ。昇地さんの健康長寿の秘訣は(1)笑顔とユーモアを絶やさず、ポジティブ思考とポジティブな気分を持ち続け、自分も楽しみ他人も楽しませる(2)食事は良く噛みゆっくりと呑み込み、一口30回噛み、胃腸や消化機能を良好な状態に保つ(3)毎日日記を書き、脳活動の活性化と旺盛な生命力を維持する--の3点にある。

 長寿大国の日本では、長寿に対する研究が盛んに行われている。日本の医学界では、人間の大脳には、長寿遺伝子がオンになるスイッチが隠されているとみられている。脳画像診断領域のパイオニアである医学博士の加藤俊徳氏は、104歳当時の昇地さんの脳画像を見て非常に驚いた。加藤氏によると、昇地さんの大脳の画像には、加齢にともない発生しやすくなる微小な脳梗塞が確認されないだけではなく、特に、思考・視覚・記憶に関わる脳の部位が非常に発達しており、老衰の兆しは全く見られないという。(編集KM)

 「人民網日本語版」2011年11月25日

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