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日本声優祭、北京で開催 トップ声優が声の競演

 「日本アニメ・フェスティバルin北京」の目玉イベントのひとつ「Voice Rainbow 声優祭」が27日午後2時30分、北京国際コンベンションセンターで開催された。日本のトップ声優の関俊彦さんと柿原徹也さんが出演、ファンと共に楽しい交流のひと時を過ごした。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

 声優祭は4つのパートで構成されていた。第1部では、関俊彦さんと柿原徹也さんが、中国国産アニメ映画「抜魁」のハイライトシーンの日本語吹き替えを披露した。第2部は、関さん・柿原さんとネットユーザとのオンライン相互交流タイム。第3部は会場での対話ゲーム、第4部は、来場したファンが参加する抽選会だった。

 関さん・柿原さんは、中国語と日本語では、同じ漢字が使われているのに意味は全く違うものが非常に多いと指摘した。例えば、日本語の「娘」は、若い未婚の女性の意味だが、中国語では、「お母さん」を意味している。中国語の「手紙」の意味を尋ねられた関さんは、見当違いの答えを繰り返し、会場は爆笑の渦に包まれ、ムードがぐんと盛り上がった。また、関さんは、「愛」の発音が中国語も日本語も同じであることに驚きを示した。柿原さんは、日本語を学ぶコツは、「愛」を込めることだと指摘、「日本語に対する愛さえあれば、日本語による他者とのスムーズなコミュニケーションが可能となります」と述べた。18歳までドイツに住んでいた柿原さんは、日本語はそれほど得意ではなかったが、帰国して声優の世界に入り、「愛」を込めて日本語を徹底的に学び直し、日本声優界のトップの地位まで昇りつめた。

 会場に詰めかけた1千人以上のファンは、声優祭の始まりから終わりまで、熱狂的な声援と熱い拍手を送った。そして、関さん・柿原さんが再び中国を訪れ、多くの中国声優ファンと交流イベントを開催するよう訴えた。2人も、必ずまたやって来ると約束し、東日本大震災で多くの援助の手を差し伸べてくれた中国の友人達に、日本を代表して心からの感謝の意を示した。(編集KM)

 「人民網日本語版」2011年11月28日

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