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世界中で愛される麻雀 

 中国には古くから「10億人の人民のうち9億人が麻雀をし、1億人がそれを観察している」という言葉があるほど中国人は麻雀好きだ。その麻雀が今、海を越え世界各地で大人気のテーブルゲームとなっている。中国のタブロイド紙「新京報」が報じた。

 米国麻雀協会(AMJA)は先月28から30日の3日間、「第1回北米麻雀リーグ」を開催。肌の色の異なる西洋人たちがテーブルを囲んで、牌をジャラジャラとかき混ぜたり、「チー」、「ポン」、「ロン」などの麻雀用語を発したりして、熱戦を繰り広げた。

 1920年代、初めて欧米に麻雀を紹介したのは米国の商人ジョセフ・P・バブコックと言われている。バブコックは米国初の本格的麻雀入門書「レッドブッック」を著し、英語で麻雀を「Mah-Jongg」と表記するよう考案した。その後、麻雀は瞬くまに欧米諸国に広がり現在、現地で組織された麻雀協会が次々と立ち上げられるようになっている。そのうちの1つがAMJAで、麻雀の普及を目的として1999年に設立された。

 一方、オランダも麻雀が盛んで、ここを起点に欧州各地に麻雀が広がった。同国では2005年、麻雀愛好家らが「オランダ麻雀協会」を設立した。

 その後も欧州各国で麻雀協会が続々と設立され、同年6月にはオーストラリアやデンマーク、フランス、ドイツ、ハンガリー、イタリア、オランダなどの7カ国の麻雀協会が共に、デンマークに本拠を置く「ヨーロッパ麻雀協会」(EMA)を設立。同年に「第1回欧州麻雀選手権」を開催した。現在の時点で、欧州各国の麻雀協会など14団体が加盟している。

 中華麻雀オープン試合組織委員会事務所の張チュン氏(チュンはおうへんに争)は「麻雀が海外でも人気となっているのは、中国の伝統文化が外国人に広く知られ受け入れられているから」とし、「麻雀は中国文化の精華で、その文化は広く奥深い。麻雀は中国を起源としているが、今や世界中で親しまれている」と指摘する。(編集KN)

 「人民網日本語版」2011年12月5日

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