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中国のオタク、ネットで住み込みのメイド募集! 週休2日で3万6千円

 中国版ツイッター「微博(ミニブログ)」上ではどんな類の投稿も見つかると言われる昨今だが、昨日“やはり”と感じさせられる募集情報が投稿され、波紋を呼んでいる。中国最大のポータルサイト「新浪」のミニブログ上にV認証(本人認証)を受けたユーザーの一人が13日早朝4時ごろ、「内気なオタクが住み込みのメイド募集中」とする書き込みを投稿したのだ。南京市の夕刊紙「金陵晩報」が報じた。

 ▽メイド募集:一緒にアニメ観賞を条件に基本給3万6千円

 この募集投稿を実際に見てみると、「メイドのコスチュームを着ること、ご主人様の家に住むこと、雇い主を『ご主人様』と呼ぶこと、ご主人様と一緒にアニメ観賞をすることなど」が条件となっており、主な仕事は「お茶くみ」など「ご主人様の日常生活のお世話」で「洗濯や料理は不要」となっている。そして「やましい行為は決してない」と言明。さらに、「損害賠償金、違約金、手付金を含む契約書を交わし、週休2日、基本給3千元(約3万6千円)以上、能力次第で各ボーナスも有」とかなりの高待遇であることが明記されている。

 家事をせずに、アニメを一緒に観賞するメイドとは一体どういうことなのだろうと、首をかしげる人も多いだろうが、これはアニメやコミック、ゲームのファンの間で近年、流行している「メイド文化」と関係がある。

 メイド人気の発端となった日本のアニメゲーム関連の作品の中では、メイドは最も「萌える」職業とされ、通常若い女の子がメイド服を着て、雇い主を必ず「ご主人様」と呼ばなければならないなど厳しい要求がある。

 近年、中国でもメイドブームが巻き起こっており、中国大陸の多くの都市に個性的なメイド喫茶が数々登場。また、メイドを客寄せの手段とするボードゲームショップやビデオゲームショップも多い。今回の募集を投稿したユーザーのユーザー情報にも「武漢メイドビデオゲーム」、「パート、フルタイムのメイド長期募集」との記載があり、ビデオゲームショップのアカウントからの投稿であることがうかがえる。ただ、個人の家で雇うメイドとなると、前例がないようだ。

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