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北京、今年の出生数19万人 辰年新生児は急増か

 北京で生まれる新生児がここ数年、増え続けている。市衛生局の15日の発表では、昨年の全市分娩数は17万人余り、今年はすでに19万人を超え、昨年を2万人近く上回っている。2012年は辰年であり、多くの両親が「辰年赤ちゃん」を望むため、分娩数はさらに増え、数年来最高を記録する可能性がある。「北京日報」が伝えた。

 ▽妊婦17万人のうち非北京戸籍者が8万人

 市衛生局の分析では、北京の新生児数が増えている理由は主に二つある。

 ひとつは常住人口が増加傾向にあること。昨年、北京市内で出産した妊婦17万人余りのうち、北京戸籍常住人口は9万人、残りは非北京戸籍常住人口。常住人口の多くは20-30歳過ぎの出産適齢期だ。

 「北京の新生児の絶対数は増え続けているが、出生率は決して高くはなく、新生児の増加は人口増加と関係がある」。陸傑華・北京大学社会学部教授によると、北京常住人口の分娩数は4、5年前から、北京戸籍常住人口に近づき始めた。

 もうひとつの理由は、1970年代末、80年代初期が出産ピークだったこと。これらの世代はいずれも30歳前後。「80後(1980年代生まれ)」は続々と出産適齢期に入り、「70後(1970年代生まれ)」は「高齢出産」に当たる35歳を前にしており、今年・来年が新たなベビーブームとなると見込まれる。

 陸教授は「数年前、北京市政府は、新生児を父親の北京戸籍に入れることを認めた。北京市内の結婚適齢期男性が地方でパートナーを探すケースが増えており、新生児の数の増加につながった」と指摘する。(編集HT)

 「人民網日本語版」2011年12月16日

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