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緑茶を飲んで5歳若返り! 静岡県の研究所 

 日本は長年、「長寿の国」として知られ、食習慣や病気の予防、老後の生活に対する理念などはいずれも一目置かれてきた。そこで、実際に日本各地を訪問し、日本の人々の健康の秘密を探ってみた。人民日報が発行する健康雑誌「生命時報」が報じた。

 静岡県の掛川市立総合病院にあった「緑茶医療研究センター」が今年4月、「掛川市緑茶予防医学・健康科学研究所」として同市の市役所に設置された。同研究所で多年にわたりお茶の効能の研究に取り組んでいる鮫島庸一所長をこのほど訪ねた。

 鮫島所長によると、他の地域の人の挂川の人に対する印象は▽太っている人が少ない▽他の地域の同年齢の人より5-10歳若く見える▽元気な高齢者が多い▽女性の肌が白くてみずみずしい▽がん患者が特に少ない---などで、これらは現地の人々が日頃飲んでいるお茶と関係があるという。

 日本で生産されているお茶の葉の9割以上を占めている緑茶の健康作用について、鮫島所長は大量の研究データを提示し、ダイエット効果や虫歯予防、美容効果などがあると指摘した。「緑茶にも含まれているポリフェノールを豊富に含む水で黒デメキンを飼育する実験では、デメキンが最終的に普通の金魚と同じ色になり、美白効果がある」「ポリフェノールは、血中の飽和脂肪酸(SFA)値の上昇抑制効果のほか、動脈硬化や糖尿病の予防にも一定の効果がある」「ポリフェノールはがん細胞の増殖抑制効果があり、解毒や免疫力向上にも効果がある」-----。

 日本滞在期間中、記者らは日本の緑茶は中国のお茶の色より薄く、透き通ったエメラルドグリーンであることに気付いた。これは、日本茶の加工方法が中国とは異なり、摘んだお茶の葉を炒るのではなく、高温の蒸気で熱処理するためだ。最も代表的なのは煎茶や抹茶。(編集YF)

 「人民網日本語版」2011年12月23日

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