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通勤中の道路交通・鉄道事故、労災適用へ 北京

 北京市は5日、新条例を発表した。これによると、今年から、市民が出勤・退勤中に本人の過失によるものではない道路交通事故や鉄道・地下鉄事故に巻き込まれた場合、労働災害認定申請を行うことが可能となる。ただし、申請の際には、関連部門が発行する法律文書を添付する必要がある。中国新聞社が伝えた。

 勤め人が通勤中に交通事故に遭って負傷した場合、「労働災害」として認められるかどうかについては、早くから論議が交わされてきた。北京市関連部門は2008年、「労災保険条例」を発表、その補足説明で、「勤め人が通勤中に自動車事故に遭い負傷した場合、労働災害と認められる。ただし、本人の飲酒運転や無免許運転が原因である場合はこの限りではない」との規定が打ち出された。

 その後、自転車通勤やバス・地下鉄通勤で事故に遭った場合はどうなるのかという疑問の声が上がった。北京市人力資源(マンパワー)・社会保障局労災保険処の李紅処長は5日、「北京市が実施する『労災保険条例』に関する若干の規定」に基づき、勤め人が通勤中に本人の過失によるものではない道路交通事故や鉄道・地下鉄事故に巻き込まれた場合、司法機関、公安機関、交通管理、交通運輸、鉄道など各部門が発行する関連法律文書を添え、労働災害認定申請を行うことが可能となったと明らかにした。(編集KM)

 「人民網日本語版」2012年1月6日

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