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北京 昨年の支付宝ユーザー平均支払い額11万円 最新統計

 会員数6億5千万人を誇る中国最大の第三者決済システム「支付宝(Alipay)」は9日、2011年度の中国全土の利用状況に関する統計を発表。北京市の会員の1人当たりの平均支払いは全国で2位の9230元(約11万円)となったものの、同市の消費者のインターネット支出総額は全国総額の7%と、全国5位にとどまったことが明らかになった。データによると60-70年代生まれの成人がインターネットショッピングの主力。中国のタブロイド紙「新京報」が報じた。

 「支付宝」は現在、購入者宅に商品が届いた時点で決済される「エスクロー」サービスを提供しているほか、光熱費や電話・インターネット料金、家賃、保険料の支払い、クレジットカード決済、ローン返済、宝くじや飛行機のチケットの販売など、さまざまなサービスを提供しており、今回それらすべての決済・取引総額を公表した。

 同統計では、経済が発展している中国東部の沿岸地域の省・市が「省・市別消費能力番付」のトップ4を占めた。うちトップに輝いた広東省の会員の支払い総額は2011年、全国総額の14.2%を占めた。2位は浙江省で12%、以下上海市、江蘇省、北京市と続いた。

 さらにデータを見ると、東部の沿岸地域の都市の会員は、早くから同システムを利用し、扱いに慣れていることも分かる。

 一方、年齢層別にみると、同システムの会員のうち、最も多いのは80年代生まれの若者だが、支払い金額では60-70年代生まれが主力で、その額は2011年、1人当たり平均約1万5千元(約18万円)だった。80代生まれの若者は1万元以下。

 そのほか、60歳以上の会員も決して蚊帳の外ではない。60歳以上の会員の割合が最も高いのは上海だった。(編集KN)

 「人民網日本語版」2012年1月10日

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