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東莞市 警察が打った流れ弾が命中、タクシー運転手死亡

 広東省東莞市(とうかんし)警察の10日の発表によると、深セン市公安局の人民警察と治安隊員が9日夜11時ごろ、暴力団がらみの事件の容疑者確保のため同市のあるナイトクラブに乗り込んだ際、容疑者が暴れ出したため威嚇射撃したが収まらず、発砲した。この時、流れ弾一発が、現場にいたタクシードライバーに当たり、送り先の病院で死亡した。中国国営の「新華社通信」(電子版)が報じた。

 同発表によると、当時同ナイトクラブで働いていた容疑者はナイフをかざして暴れ、治安隊員6人が負傷した。

 隊員らは威嚇射撃したものの、容疑者が収まらないため、自己防衛のために発砲。容疑者は逃走したという。同事件発生当時、隊員らが発砲した流れ弾が、客として現場にいたタクシードライバーの腹部に命中。送り先の病院での必死の手当も報われず、亡くなった。

 一方、通報を受けた東莞市長安公安分局の隊員は即座に現場に駆け付け、負傷した隊員らの救助をするなど、現場の収拾に当たった。また深セン側の公安局らと協力し、犯罪に関係したと思われる容疑者38人の身柄を確保。取り調べの結果、暴力団がらみの事件の容疑者2人が刑事拘留処分に、36人が覚せい剤を使用したとして行政拘留処分を受けた。

 現在、関連の捜査が引き続き行われており、警察側は隊員らを刺して逃げた容疑者に直ちに自首するよう警告している。(編集KN)

「人民網日本語版」2012年1月11日

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