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深セン市民 「日用品を香港で購入」が主流に

 2009年4月1日より始まった、深セン市民に対する香港への数次ビザ発給や香港入国に便利な自動改札e-道(e-channel)設置を背景に近年、香港へショッピングに出かける深センの住民が急増しており、その頻度も増加。消費の主流へと変化している。深セン万人市場調査有限公司のデータによると、中国大陸の物価高騰や香港ドルの対元レート下落を背景に昨年、香港に行って日用品を購入する深セン市民の割合が前年に比べ3倍に増加したという。香港紙「大公報」が報じた。

 深セン市小売業界協会とチェーン経営協会はこのほど、11年の深セン市民の香港での消費に関する、前出会社の調査報告を発表。2116人の有効回答が得られた同調査の統計によると、香港で「衣服」や「靴」を買うと答えた人の割合が55.98%と最も高かった。2番目に多かったのは「化粧品」で46.27%。一方、「家電」や「デジタル商品」、「日用品」の割合もそれぞれ30%以上、真珠や宝石類の「装飾品」や「タバコ」、「酒」、「お茶」、「革製品のバッグ」もそれぞれ15%以上だった。

 香港でショッピングをする主な理由は、「商品の種類が豊富で、選択肢が多い」や「同じ商品でも、深センより安い」など。一方、香港にショッピングに出かける消費者のうち、最も多いのは高級インテリや高收入者で、出かける頻度も最も高かった。また昨年、ショッピングのために香港に出かけたことが1度でもある深センの市民の割合は27.27%と、10年の11.41%から倍増。香港へショッピングに出かけることを好む層が拡大し、その人数も増加していることが明らかになった。

 注目に値するのは、香港で日用品を購入する深セン市民の割合で、10年は9.36%と1割にも満たなかったが、11年は中国大陸の物価高騰や香港ドルの対元レート下落を背景に30.85%と3倍に増加した。(編集KN)

 「人民網日本語版」2012年1月17日

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