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日本人の保守化? 韓流ブームを分析

 日本では、韓流ドラマがますます人気になっている。多くの韓国芸能人が日本で大活躍中だ。KARA、少女時代、チャン・グンソクなど、韓流スターは日本ではすでにおなじみの存在である。競争の激烈な日本の芸能界で、どうして韓流ドラマが存在感を増し続けているのだろうか。ジャーナリストの金子哲雄氏がその理由を分析している。

 「韓流ドラマのストーリーは単純で、直接的に涙と笑いを誘う。一方、最近の日本のドラマはプロットが複雑で、どこで感情移入していいのかわからないことが多い」と金子氏は分析する。そして東日本大震災後、日本人は保守化した。家族を重視し、昔ながらのドラマが人気となり始めたのだと言う。そのため、韓流ドラマの人気はテレビドラマの原点回帰といえると、金子氏は見解を述べる。

 テレビドラマ以外にも、食習慣でも原点回帰が起こっていると金子氏は分析する。水炊き、寄せ鍋、すき焼きなど、伝統的な鍋が再ブームとなっているのだ。さらに、福島原発事故後、日本人は食の安全性を重視し始めたとも指摘する。日本の主婦はみずから安全な食材を選び、自分で料理することで家族の健康と安全を確保している。

 新年を迎える際、多くの日本人が家族とともに過ごすと述べていた。今年はさらにこの傾向が広がるのかも知れない。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年1月27日

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