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中国全国で昨年離婚したカップル、211万組超

 中国民政部は2日、2011年に中国全国で離婚したカップルは211万組を上回ったと明らかにした。このうち、北京では3万2999組の夫婦が離婚、増加幅はここ7年で最低となった。北京市は今年、社会福祉など専門分野の協力を得て、婚姻家庭に対する離婚防止に向けた助言・相談業務を展開する方針。京華時報が伝えた。

 同部の統計データによると、2007年の全国離婚カップル数は約140組、その後毎年増加傾向を呈し、2011年には初めて200万組の大台を突破した。このうち北京市の離婚カップル数は3万2999組だった。北京の離婚カップルは、5年間連続して少しずつ増加してきたが、2011年は2010年比404組増にとどまり、増加幅は1.2%と2005年以来の低水準となった。

 北京市民政局婚姻登録管理処の担当者によると、同市の離婚カップル数の増加幅が2011年にダウンしたのは、北京の一部区・県の婚姻登録機関が、住民の婚姻登録手続と並行し、婚姻に関する仲裁業務を始めたことが大きな理由という。房山、大興、通州、門頭溝4区の婚姻登録機関は昨年、他に先駆けて婚姻に関する仲裁業務をスタートさせた。夫婦がこれらの婚姻登録機関に出向いて離婚手続を行おうとしたとき、婚姻登録機関の専門担当者がまず仲裁に入るようになった。

 市民政局の担当者は、「民政部は今年、全市の婚姻登録機関において、社会福祉など専門分野の協力を仰ぎ、婚姻家庭に対する離婚防止に向けた助言・相談業務を展開する。婚前教育と離婚の危機を予防する活動を実施し、新婚カップルの婚姻に関する知識を増やし、離婚に至るケースを極力減らすよう努める」と述べた。(編集KM)

 「人民網日本語版」2012年2月3日

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