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マイナス13度の中を裸で走らされる4歳児がネットで話題に

 鷹の母親は子供が大きくなると、飛び方を覚えさせるために崖に突き落とす。

 最近、南京出身の4歳児がマイナス13度のニューヨークを裸で走らされるという珍事が起きた。この子供は大晦日に両親と一緒にアメリカに旅行に来ていたのだという。最近、子供の家族がその様子をネットにアップしたところ、瞬く間に話題となり、視聴回数はわずか数日で26万回を超えた。この行き過ぎた教育方法に、ネット上では賛否両論の声が上がっている。

 なぜ裸で走らされていたのか?

 記者は昨日、渦中の子供と家族に話を聞いた。この可愛い男の子は何宜徳くん、幼名は「多多」、2008年2月に南京で生まれた。多多の父親は南京で会社の経営者を務めている。 

 父親の何さんによると、多多は妊娠7か月で生まれた未熟児で、生まれたときは様々な合併症を患っていたという。生まれた当時、医師からは、「将来は脳性マヒになる可能性が高い」と言われたそうだ。 

 元々教師だった何さんは帰宅後、子供が健康に育つよう多多に「厳しい」教育を施すことを決めた。何さんは7年間の教師経験、教育大学で学んだ専門知識、そして十数年の企業経営経験を活かして研究を重ね、多多の状態に合わせたトレーニング計画を完成させた。トレーニングは子供のために仕事を退職した母親が実施した。また、何さんは多多の発育状況に合わせて、トレーニングに調整を加えたそうだ。 

 多多が受けたトレーニングについて聞くと、驚くほど過酷なトレーニングであることが分かった。多多は生後六か月のころにはすでに1日8時間以上のトレーニングを受け、夏でも冬でも水泳をするようにしつけられた。スポーツの好きな何さんは毎日、3キロマラソンやキックボード、スケートボード、自転車など様々な訓練を多多に課した。また、武術やテコンドー、ストリートダンスなどの教室にも通わせた。 

 過酷な訓練を3年ほど経て、多多は未熟児ということが全く分からないほどたくましくなった。同じ年の子供より優れている面もある。何さんは運動神経や知能、精神などを鍛える訓練を課し、多多に体力、精神力、記憶力、理解力など様々な能力を養わせた。現在、多多は3000字以上の漢字を覚え、足し算や引き算など簡単な算数もできるようになった。 

 この過酷な訓練に対し、ネットでは批判の声が相次いでいる。しかし、何さんにも親としての使命感があるため、一概に批判はできない。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年2月7日

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