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人民網日本株式会社事業案内  更新時間:16:39 Feb 13 2012

国家イメージまで創り上げた日本のアニメ

 ドラえもんやキティちゃんなど日本を代表するアニメは日本だけでなく、世界中の若者の心をとらえ、「日本」といえば最初にアニメを連想する若者も少なくないだろう。このように、アニメをはじめとする日本のクリエイティブ産業が世界から一目置かれてきたのは1990年代からだ。中国国営機関紙「人民日報」のニュースサイト「人民網」が報じた。

 日本のクリエイティブ産業には思想のしっかりとした規範があり、特定の価値基準を通して構想を定める。そして受け取る側はいつの間にか感化され、その価値観や文化的意識を受け入れていく。そのようにして期待する態度、観念、行動が生まれ、それが文化的影響力として世間に浸透していく。

 世界進出を果たした、日本の同産業は世界に向けて、日本人の礼儀正しさや行儀の良さを発信してきた。「ドラえもん」や「名探偵コナン」、「千と千尋の神隠し」など日本を代表するアニメ作品には、チームワークやたゆまず努力する精神、自己鍛錬、環境保護、秩序を重んじる姿勢など、日本人の特性が込められている。

 また日本の同産業の商品は時空や思考を超越した多次元の世界を描写することで、現代と過去の融合を見事に果たしている。例えば、多くの作品には歴史的要素がストーリーの中に含められており、見る側はそのストーリーに沿って歴史の事実とフィクションを混合していき、それが日本社会へのイメージとなっていく。一方、「名探偵コナン」や「千と千尋の神隠し」などのように、現代の日本の政治や経済、社会などにウエイトを置いている作品も多く、過去の一定の時期の文化的ストーリーと融合させるだけでなく、現代の日本の科学技術の優位性をも引き立たせることで、日本の発展・成果を人々が受け入れやすい形にして、世界中に発信している。

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