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どう見る?日本の芸能界の「でき婚ブーム」 (2)

 それでも、「抑圧があるところには反抗がある」という言葉があるように、多くの芸能人はひそかに交際を進め、「計画的」に「予定外の妊娠」を実行。妊娠安定期に入ると、事務所もそれをネタに売り込み、一方の芸能人もそれを機にトップニュースをさらって世間に自分の名を広めようとする。事務所側は「金の成る木」である芸能人らの行動を黙認するしかなく、騒動を鎮静化させるために記者会見を開いたり、水面下で関係の良いメディア関係者と接触するなどし、渦中の芸能人の新たな戦略方法を練っているのだ。

 一見華やかに見える芸能人たちも芸能人特有の悩みや選択肢があることも理解できる。それでも、ここ数年いわばブームとなっている芸能人の「できちゃった結婚」は日本の社会に一定の影響を与えているといえる。日本のある生活総合情報サイトは2005年、「『できちゃった結婚』をどう見ているか?」というアンケート調査を実施。回答者のうち、70%が否定的な回答をした。また子供を持つ既婚者の回答者も、67%が同様に否定的な回答をした。ところが、厚生労働省が最近まとめた統計では、日本の既婚カップルのうち、4組に1組は「できちゃった結婚」であることが明らかになった。また、20歳以下の既婚者に限って見ると、80%以上が「できちゃった結婚」と、驚くべき数字となっている。

 「大きなお腹で結婚式」、または「赤ちゃんと一緒に結婚式」を迎える「できちゃった結婚」を、どのように評価すればよいのだろう。人によって見方は異なるだろう。このような現象を日本社会独特の「景色」として観賞するのも悪くないだろう。もしかすると、咲いてははかなく消える花のように、一時的なものにすぎないかもしれないのだから…。(編集KN)

 「人民網日本語版」2012年2月14日

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