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有名ブランド化粧品に有害物質、中国では未発売

 世界的な有名ブランド化粧品にヒ素、カドミウム、鉛、水銀などの有害物質が「潜伏」していることがこのほど、カナダの環境保護団体が行った検査で明らかになった。中国紙、京華時報が報じた。

 ▽成分表示には有毒物質の表示なし

 同団体はこのほど、49の有名ブランド化粧品を対象に測定検査を実施、「化粧品に潜む重金属の危害」と題する報告書を発表した。報告書によると、検査対象となったほぼ全ての化粧品に、ヒ素、カドミウム、鉛、ベリリウム、ニッケル、セレン、タリウムの有害物質7種が含まれていた。うちクリニーク(Clinique)のリキッドファンデーション「Stay True Makeup Oil Free Formula」とロレアルのマスカラ「Bare Naturale」にはいずれも、ヒ素、ベリリウム、カドミウム、ニッケル、鉛、タリウムの有害物質6種が含まれていた。また、P&Gの傘下ブランド「カバーガール(Cover Girl)」の「パーフェクトブレンドアイライナー」には、ベリリウム、カドミウム、ニッケル、鉛が含まれていた。

 報道によると、これらの化粧品は、有害物質を含有していることを、製品パッケージに一切表示していなかったという。これらの有害物質は、通常は共雑物資と見なされており、故意に添加したものではなく、単なる「副産物」という形で存在しているというのが理由だ。しかし、専門家は「これらの毒性物質は、皮膚を通じて体内に吸収され、軽い下痢、皮膚炎、脱毛、ホルモン異常などの原因となる可能性がある。さらに深刻になると、肺損傷、神経系統異常、腎臓疾患を招き得る」と警告している。(編集KM)

 「人民網日本語版」2012年2月24日

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