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大津波のつめ跡が残る東北地方の当時と今

当時



 昨年3月11日に発生した東日本大震災では、東北地方が強い地震や津波に襲われ、被害が最も深刻だった福島、宮城、岩手の3県は、まさに壊滅状態に陥った。警察庁のまとめでは、昨年12月15日の時点で、死者およそ1万5800人、行方不明者およそ3480人となった。広州紙「信息時報」が報じた。

 地震発生直後、記者2人が被災地に駆け付け、在日中国人に注目すると同時に、被害状況を報道した。そしてこのほど、岩手県と宮城県の被害が深刻だった地域を再び取材し、当時と今の状況を比較して、復興状況を確認。もうすぐ震災1年を迎えるが、当時津波によって陸に打ち上げられた船や屋上に打ち上げられた車などがそのまま残るなど、多くの廃墟が片付けられることなく依然として残っており、現状は人々が想像しているほど復興は進んでおらず、まるで地震が昨日発生したかのような気持ちにさえさせられた。

 ▽岩手県釜石市 折れ曲がり橋に引っ掛かった車

 当時、岩手県釜石市の橋の上で撮られた写真には、津波に流された白い車がガードレールに引っ掛かる状態で写っており、車体は折れ曲がり、ガードレールもろとも原型をとどめていない。

 このほど、同現場を訪れると、あの津波に流されて変形した車も撤去されガードレールも新しくなるなど、釜石港の埠頭と駅を結ぶこの架け橋は、すでに復旧工事が完了、車が通っていた。ここでは、以前の生活が戻っていた。

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