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中国の女子高生、3000冊の蔵書を自慢

 このほど網易論壇(BBS)で「我が家にはBMWがないが、数千冊の蔵書がある」とされるスレッドが立てられ、話題となっている。この作者は大学受験を控えた重慶市の高校3年の女子で、3千冊以上の古本は両親から贈られた成人(18歳)のお祝いだという。

 ◆18歳で部屋いっぱいの蔵書を得る

 同スレッドで紹介された蔵書のほとんどが、中華民国から文革の時代にかけての古本だ。同スレッドの作者の女子高生は自身の写真を掲載しており、あどけなさの残る顔をし、おしゃれな服を着ている。

 「90年代生まれだからって馬鹿にしないでください、私はもう10数冊読破しました」作者の女子高生によると、父親は大学教授で、母親は雑誌の編集者であるという。彼女は重慶市の高校3年生で、全市統一入試の成績で23位に輝いた。

 「この3000冊余りの本は、80年代末に両親が図書館の古本処分活動の際に購入したもので、1000元以上を費やしました。これは当時の一般的な職員の半年分の給与に相当します」

 彼女はこのほど18歳の誕生日を迎え、両親にこれらの本を譲ってもらった。彼女はこれがうれしく、石鹸で手を洗ってから(古本の傷みを恐れ)本を読み、ネット上でその画像を掲載した。彼女はこれらの古本について、「黄色く輝き秋の落ち葉のよう、長い日光浴を楽しんだかのようだ」と述べた。

 彼女がネット上で蔵書を紹介したのは、同世代の人々に良い本をより多く読んで欲しかったからだという。彼女の同世代の人々の間では、宮廷を舞台としたラブストーリーが流行しており、程度の低い漫画を好む人も少なくない。彼女はこの状況を疑問に感じていた。3000冊余りのうち10数冊を読むと、彼女は「名書が名書である由縁」を理解し、ネットを利用し同世代の人々に推薦しようと思い立った。(編集YF)

 「人民網日本語版」2012年3月5日

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