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日本で学ぶ中国人留学生、震災後増加

中国国際教育展の日本出展ブースで、高校生の王杉さん(左から2番目)とその母親(左)が、東京国際語学学校の教師(右)に、日本の正規コース入学に必要な留学生の日本語レベルに関して問い合わせている。

 中国国際教育展北京会場では、日本からの出展規模は例年より明らかに拡大、問い合わせに訪れる人の波が途絶えることはなかった。去年の今頃、日本は巨大地震、大津波、放射能漏れ事故という未曽有のダメージを受け、日本で学ぶ中国人留学生は、2011年3月激減した。日本学生支援機構(JASSO)が発表した2011年在日外国人留学生在籍状況調査の結果によると、2011年に日本に留学した中国人留学生は8万7533人、2010年比1360人増、増加率は1.6%。このデータから、震災から1周年を経た今、中国人留学生の数は減少するどころか、むしろ小幅増加していることがうかがえる。東日本大震災から1年、従来の留学における優位性や日本政府による留学生受け入れ推進策により、日本への留学は依然、中国人学生の間で人気が高い。

 ▽震災後、留学市場は徐々に回復

 2011年3月11日に発生した東日本大震災は、日本の留学市場に大きなダメージをもたらした。留学情報を提供する啓徳国際教育機構の日本留学専門家は、「震災後数カ月間は、安全面での考慮から、日本留学について問い合わせをする人や留学を申請する人は軒並み減少した。しかし、2011年以降、啓徳国際教育機構が主催した日本留学関連展示会・イベントの様子や日本留学関連問い合わせ・申請状況から見て、2010年同時期の水準まで回復してきた。そして、今年1月と2月の問い合わせ・申請件数は、2011年同期比大幅に増加した。この傾向は今後も続くと見られる」と語った。

 留学スタイルが多様化したことが、震災後、日本で学ぶ中国人留学生の総数が増加する主要因となった。震災後、日本国民の質の高さ、建築物や道路の質の高さ、防震防災対策の万全さなどを、誰もが改めてはっきりと認識した。留学申請者については、東日本大震災に関する懸念は1年経ってほぼなくなっており、学部選択や就業チャンス、人生設計などに関心が向くようになった。

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