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中国、成人3割が肥満傾向 抑制に向け調査開始

 中国健康教育センターはこのほど、都市住民の体重抑制を目指す健康運動を開始。今後、公務員や企業の管理職員、事業単位(国家が社会公益目的のため、国家機関により運営あるいはその他組織が国有資産を利用し運営するもので、教育、科学技術、文化、衛生などの活動に従事する社会サービス組織)のスタッフ、大学生などを対象に、標準体重の超過や肥満の現状、肥満が引き起こす健康問題などに関するデータを収集する。中国共産党の機関紙「人民日報」が報じた。

 中国衛生部疾病予防控制局・慢性疾病処(部)の呉良有・処長は「2010年の中国全土の疾病観測点で実施された調査結果によると、18歳以上の住民の30.6%が標準体重を超過しており、肥満率も12%に達していた。また、都市住民の標準体重超過率は農村部よりかなり高いことも明らかになっている。肥満は現在、エイズや薬物中毒、アルコール中毒と並ぶ、世界四大医学社会問題となっている。また、世界で毎年、少なくとも280万人が肥満などが原因で死亡しているとされ、肥満は死亡リスクを上昇させる五大原因の一つともなっている」と指摘。

 北京にある「中日友好医院」の内分泌科の李光偉教授は「肥満は冠状動脈心臓病や脳卒中、糖尿病、高血圧などの発生率を高めるだけでなく、寿命を縮めたり生活の質を低下させたりする。さらに、恋愛や就学、就職などにも影響を及ぼす」と警笛を鳴らしている。(編集KN)

 「人民網日本語版」2012年3月21日

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