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ハイヒールが「黒い腫瘍」の原因に 医者「余命2年」 中国

 女性が履くハイヒールのかかとは、最近ますます高くなり、細くなっている。癌患者2人の手術を終えたばかりの中国医科大学附属第一医院整骨科副教授・楊茂偉博士は、ハイヒールを履くお洒落な女性たちのことを心配し、「足を締め付けすぎる靴は決して履かないように。また、長い距離を歩くのも良くない。足が疲れすぎないよう、十分労わることが大切だ」と警告した。 瀋陽晩報が伝えた。

 楊医師は先週のある日、2人の女性患者を続けて診察した。42歳と45歳の彼女らは、いずれも企業の「ゴールドカラー(経営者)」だ。足に黒っぽい水泡ができたことで来院した。うち1人の水泡はすでに破れ、水が出てきていた。検査の結果、2人の黒っぽい水泡はいずれも、黒い色素を帯びた「腫瘍」で、ほかの部分にも転移していることが判明した。楊医師はこれらの「ゴールドカラー」と話しているうちに、2人とも常日頃からハイヒールばかり履いているという共通点に気がついた。

 42歳の女性患者は、来院時、左足第一趾骨(しこつ)の根元にできたコブが崩れ、黒く変色していた。コブの大きさは硬貨ほどで、水が漏れていた。この患者は、大学を卒業して以来、毎日ハイヒールを履いて出勤、帰宅するまで脱ぐことはないという。患部には大きな水泡ができることがよくあり、そのたびに水泡を押して水を出していた。最近、この水泡が黒くなり、盛り上がるようになり、足の他の部分より2、3ミリ高くなった。検査の結果、この水泡は黒色素を帯びた末期の腫瘍で、リンパ腺にも転移していたことが分かった。もう一人の女性患者もほぼ同じ病状だが、患部は右足第一指の爪で、腫瘍細胞は胸椎に転移していた。楊医師は2人の患者の腫瘍切徐手術を続けて行った。しかし、医師は悲痛な表情で、「まだ40代という若さなのに、彼女らの余命はせいぜい2年というところでしょう」と話した。(編集KM)

「人民網日本語版」2012年3月22日

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