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18歳の高校生が造血幹細胞を提供 中国最年少

 26日7時33分、北京の海軍総医院で、新鮮な血液が造血幹細胞の採取装置にゆっくりと流れ始めた。中国で最も若い造血幹細胞のドナー(提供者)となった湖北省に住む張文馳君(18)は、50ミリリットルの造血幹細胞を提供、この「生命の種」が白血病を抱える4歳の子供に移植される。地元紙、新京報が伝えた。

 ▽採取処置が無事終了

 大学入試まであと72日に迫った3月26日、南方航空の度重なる審査をパスして「パイロットの卵」となった張文馳君は、北京海軍総医院のベッドに横たわっていた。

 医師が造血幹細胞の採取針をゆっくりと張君の両腕に刺し入れた。張君は最初、チクリと痛みを感じたが、すぐに何でもなくなった。

 3時間におよぶ採取処置が終わり、海軍総医院の孫涛・副院長は、「造血幹細胞の採取は無事終了した」と宣言した。これを聞いた張君は、にっこりとほほ笑んだ。

 この時、4歳の天天ちゃんは、海軍総医院のすぐ近くにある空軍総医院の無菌室で治療を受けていた。天天ちゃんの両親はメディアに対し、「張君の造血幹細胞が天天に無事移植されるよう、ただ祈るばかりです。成功すれば、天天は張お兄さんのように愛の心で溢れた人になるでしょう」と語った。

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