2012年3月30日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:16:47 Mar 30 2012

中国人の結婚費用、30年で4千倍に

 毎年4月から5月は結婚シーズンだが、年々上昇する結婚費用は、幸せな新婚カップルにとって頭の痛い問題だ。上海の新婚さんがこのほど、中国版ツイッター「微博(ミニブログ)」で結婚費用の収支明細を発表した。新郎側の支出は、タバコ・酒代、ホテルでの宴会費、結婚指輪代、ウェディング・カーレンタル料、新婚夫婦の寝室装飾代、ハネムーンの雑費など合計約26万7千元(約347万円)。新婦側の支出は家電製品、アパレル、マイカーの購入費など約16万3千元(約212万円)、双方の総支出額は43万400元(約560万円)。この明細には、新婚カップルの「絶対目標」であるマイホーム代金は含まれていない。新華社が伝えた。

 ミニブログで公表されたこの結婚費用明細は、極めて大きな反響を呼び、ネット上で話題の的となった。ミニブログでは、この明細公表をきっかけに、「上海新婚カップル、結婚費用の全貌を晒す」をめぐり論議に花が咲いた。1950年代はベッド、60年代は婚礼用飴、70年代は毛沢東語録、80年代は四種の神器(腕時計・自転車・ ミシン・ラジオ)、90年代は派手婚、そして21世紀に入ると個性を凝らした披露宴と、中国の婚礼は、年代ごとにテーマが変わってきた。いつの間にか、この「愛のバトン」も1980年代生まれに手渡され、新婚カップルの主流を占めるようになった。多くの人が参加したミニブログの「結婚費用」アンケート投票によると、30万元から50万元(約390万円から650万円)が過半数を占めた。

 あるネットユーザが試算したところでは、中国人の結婚費用はこの30年で4千倍に膨れ上がり、最低500元(約6500円)から最高200万元(約2600万円)まで幅がある。また、1980年代生まれのカップルの多くが、結婚費用のほぼ全額を両親に負担してもらっている。しかし、若夫婦が踏み出す新生活の道も決して楽な道のりとは言えず、多額の借金を抱えざるを得ないケースも往々にしてある。

[1] [2]

印刷版|コピー|お気に入りに登録
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com
みんなの感想

名前

コメントを書く コメント数:0

   

最新コメント
  週間アクセスランキング
  評 論      プレスリリース
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古