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UNGA世界幸福度報告、台湾はアジアで3番目の46位

 国連総会(UNGA)はこのほど、世界各国・地域の幸福度に関する報告書を発表した。デンマークがトップに輝くなど、1位から4位までを北欧地域が独占した。台湾は46位で、アジアに限って見るとシンガポールの33位と日本の44位に継ぐ3位だった。台湾で発行される中国語日刊新聞「中国時報」が報じた。

 同報告書は、UNGAが米コロンビア大学地球研究所に委託してまとめたもの。2日、ニューヨークの国連本部で開かれた幸福に関するハイレベル会合で発表された。通常豊かな地域の幸福度が高いものの、ランキングの上位に入った地域は「富」以外に、「政治の自由」や「堅実なネットワーク」、「汚職行為が少ない」などの面でも秀でている。一方、個人の幸福度では、心身の健康や安定した仕事・家庭などが幸福を左右する重要な要素となっている。

 報告書によると、世界で最も幸福度の高い地域トップ10は上から順に、デンマーク、フィンランド、ノルウェー、オランダ、カナダ、スイス、スウェーデン、シンガポール、イタリア、アイルランド。米国は11位だった。一方、世界で最も幸福度の低い地域はサハラ砂漠より南のアフリカの地域。報告書は過去30年の間に、世界を平均して見ると幸福指数が0.14倍上昇するなど、幸福度が高くなったと指摘。生活水準の向上に伴い、幸福度が高くなった地域も多い。ただ、アメリカなど横ばいとなっている地域もあるという。

 個人のレベルでは、心理的健康が幸福度を最も左右する要素となっている。報告書の中では特に失業問題を取り上げており、失業が幸福度にもたらす影響は生死にかかわる問題に匹敵すると指摘している。仕事に関しては、安定や良好な人間関係が収入や十分な休息時間よりも幸福度を高くする要素となっている。報告書の中では、開発済みの地域では、女性が男性より幸福と指摘。年齢別に見ると、中年層の幸福度が最も低い。(編集KN)

 「人民網日本語版」2012年4月5日

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