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富豪が重要視する都市、香港が世界3位

 不動産コンサルタント・莱坊国際とシティバンク・プライベートバンキング部門が共同で発表した「財富報告2012」によると、「億万長者が世界で重要視する都市」ランキングで、ロンドンとニューヨークに続いて香港が第3位に入った。シンガポール、北京、上海もベスト10入りを果たした。北京と上海は、10年後には香港を追い越すと予想されている。富豪にとっては、「個人の安全度」「経済の開放度」「社会の安定度」が都市の重要度を判断する要素となっている。香港紙・明報が伝えた。

 ランキング報告によると、1億ドル以上の投資可能な資産を持つ世界の「億万長者」は2010年に6万3千人に達し、2006年比29%増。東南アジアの億万長者総数は欧米の億万長者をすでに上回り、今後も世界経済の重点がアジア・太平洋地域にシフトし続ける見通しだ。

 富豪たちが選んだ「世界で最も重要視する都市」トップ10都市は軒並み、伝統的な国際商業の中心地だった。英ロンドンが、生活のクオリティ、知的影響力、経済活動がいずれも最高であることから首位の座に輝き、続いてニューヨークと香港が第2位と第3位を占めた。第4位から第10位は順次、パリ(フランス)、ジュネーブ(スイス)、ベルリン(ドイツ)、マイアミ(米国)、シンガポール、北京、上海。

 富豪達の予測では、ロンドンとニューヨークが10年後も首位と第2位の座をキープ、香港は北京、上海、シンガポールに追い越される。特に北京と上海は、世界で成長スピードが最も速い2大重要都市だと見なされていた。報告によると、昨年第4四半期(10?12月)の香港の豪邸平均価格は、一平米あたり3.4万香港ドルと、モナコ、仏サン・ジャン・キャップ・フェラ、ロンドンに続き第4位だった。

 調査対象となった富豪の63%は、「個人の安全度」が、その都市に住むかどうかを決定づける最重要ポイントだと認識している。「経済の開放度(60%)」と「社会の安定度(51%)」がこれに続いた。富豪が海外にセカンドハウスを持つことを考える場合、「生活パターン」と「投資のチャンス」がその国を選ぶ際の決め手となる。(編集KM)

 「人民網日本語版」2012年4月12日

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