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2010年、ガン診断を受けた北京市民は1日104人

 北京市衛生局が12日、統計データによると、2010年、北京市に戸籍を持つ総人口のうち、悪性腫瘍(ガン)と診断された症例は3万7千件と発表した。一日あたり104人がガンと診断されたことになり、ガンは今では北京市民の死因トップとなった。特に、男性の前立腺ガンと女性の甲状腺ガンの罹患者が急増している。地元紙・新京報が報じた。

 北京市衛生局の雷海潮・副局長は12日、「北京市民のガン罹患率は、この10年、年平均4%のスピードで増加している。2007年以降、ガンは北京市民の死因トップの座をキープしている。それまでの北京市民の死因トップは脳・心血管系疾患だった」と語った。

 北京市腫瘍予防治療研究弁公室の監測データによると、2010年、北京市に戸籍を持つ住民のうち、ガンと診断された症例は3万7千件、一日約104人の市民がガン診断を受けたことになる。2001年に10万分の171だった罹患率は、2010年には10万分の302まで増加、年齢構成要因を取り除くと、10年間の年平均増加スピードは4%に達した。

 雷副局長は、北京市民のガン罹患率は、年齢が上がるにつれて高くなっていると指摘した。男性の新規発症例のうち罹患率トップは肺ガンで、直腸ガン、肝臓ガン、胃ガン、食道ガンがそれに続いた。女性の罹患率トップは乳ガン、肺ガン、直腸ガン、子宮体ガン、甲状腺ガンが続いた。

 雷副局長は、「男性の前立腺ガンと女性の甲状腺ガンの罹患率が急増していることは注目すべきだ。男性の罹患率順位で、2001年には第8位だった前立腺ガンは2010年には第6位、女性の甲状腺ガンは2001年の第10位から2010年には第5位に跳ね上がった」とコメントした。

 しかし、雷副局長によると、ガンの40%は、有効な予防措置を積極的に講じることで防ぐことが可能という。また、40%は、早期発見によって初期段階からの治療を行え、20%は規範化された治療によって長期生存が実現できる。(編集KM)

 「人民網日本語版」2012年4月13日

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