最新FIFAランキング更新、中国は66位 日本はアジア2位
国際サッカー連盟(FIFA)は9日、最新の男子世界ランクを発表。中国は前回より5ポイント多い508ポイントを獲得したが、前回と同じ66位で、アジアの中では5位だった。中国国営の通信社「中国新聞社」が報じた。
アジアトップはオーストラリア(21位)で以下、日本(30位)、韓国(31位)、イラン(52位)と続いた。
世界ランクでトップだったのはスペインで、以下2位ドイツ、3位ウルグアイと続いた。そのほか、アルゼンチンはデンマークを抜いて9位に、イタリアは前回と同じ第12位だった。(編集KN)
「人民網日本語版」2012年5月10日