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人民網日本株式会社事業案内  更新時間:08:22 May 11 2012

日本を飛び出しアジアで活躍する「大和撫子」 (2)

 番組は顧客を訪問する熨斗さんに密着、部下に営業テクニックを教える場面などが放送された。熨斗さんは流暢な中国語で部下や顧客と交流していた。熨斗さんは粘り強さを武器に、飲料水メーカー200社あまりがひしめく深センで自分の市場を開拓したのだ。熨斗さんの経営する会社をネットで調べたところ、年間売上高は1億2千万円に達していた。

 同番組ではこのほか、シンガポールで起業した植村雅子さんの物語も紹介された。今年34歳の植村さんは大学卒業後、酒造会社の子会社で10年間働いた。この間、植村さんは日本とシンガポールの間を行き来することが多かった。シンガポールは町並みがきれいで、コンビニも多く、日本とあまり変わらないと感じていた植村さんは、仕事を辞めるとシンガポールで起業することにした。飲食業投資のコンサルティング会社を立ち上げ、シンガポールで飲食業に投資したい企業にコンサルティングを提供した。日本で10年間働く間に築いた人脈が、彼女の自信の源になった。

 アジアの経済一体化が進むに伴い、各国間の人的流動も増えている。今や、上海だけでも6万人の日本人が長期滞在しており、中には熨斗さんのように活躍する女性も多い。筆者のよく知る日本の友人も中国語が上手で、中日間のビジネスコンサルティングを長年手がけている。これまでは主に東京で働いていたが、上海万博をきっかけに上海に常駐するようになり、日本側の責任者となった。万博終了後も上海に留まり、独立してコンサルティング会社を設立した。現在は中日間を行き来し、両国企業をつなぐ架け橋となっている。彼女は輝かしい業績を持っているが、至って控えめで、名刺も自分で印刷したものを使っている。

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