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「舌尖上的中国」シリーズ第二弾、テーマは「小吃」

 中国国営テレビCCTVの1チャンネルで放映されていた人気番組「舌尖上的中国(舌で味わう中国)」が22日、大好評のうちにシリーズ第一弾最終回を迎えた。引き続き、9チャンネルで再放送が行われる。「食欲を強烈にそそられる」と驚異的な大ヒットととなり、視聴率はうなぎ上り、同番組の放映前に放送されていた連続ドラマの視聴率30%を上回った。CCTVドキュメンタリーチャンネルの劉文総監督と同番組の陳暁卿ディレクターは、23日、特別取材に応じた。劉文氏によると、「舌尖上的中国」シリーズ第二弾は、年末に撮影をスタートするという。第二弾のメインテーマは、中国の伝統的な軽食「小吃(シャオチー)」となる予定だ。北京の地元紙・新京報が伝えた。

 ■ 人気の秘密

 ▽ただのグルメ番組に終らない ストーリー性ある番組

 テレビ画面を超えて美味しそうな香りがやってくるドキュメンタリー番組「舌尖上的中国」は、多くの「食いしん坊」を虜にした。劉氏はしかし、この番組は「グルメ」だけにスポットを当てたわけではないと断り、「グルメ番組はたくさんあるが、人々の思いや智慧が込められた番組は皆無だ」と指摘した。CCTVドキュメンタリー番組総監督という立場の劉氏にとって、「舌尖上的中国」はあくまでも、「社会派」ドキュメンタリーであり、その内容はグルメの枠を超え、人物、ストーリー、「活きた文化」に及んでいる。

 ▽番組から「自然や大地の息遣い」を感じる一般庶民

 ドキュメンタリー番組というと、一部少数派のための高尚な番組というイメージが強いが、一般庶民に受け入れられるドキュメンタリーも存在し得る。専門的な見地からすると、「舌尖上的中国」は、ドキュメントチャンネルのオリジナル作品の中でも、シーンの数が最も多く、テンポが最も速く、情報量が最も大きな番組という。番組の内容を見ても、有名料理、主役となる料理人、専門家などの「大御所」は登場しない。その代わりに、一般庶民からの視点を採り入れ、「故郷を思い出させる」卓越した番組となり、年配者だけでなく、若者からも人気を集めた。

 同番組は、誰からも好かれた。陳氏は、「番組を貫くテーマが、大地や自然の息遣いの感じられるものであり、扱う内容も人々の興味を引くものだった」と人気の原因を分析した。また、「撮影チームがプロフェッショナル集団だったことも、好評を博した一因でしょう。特に、任長箴ディレクターをはじめとする撮影チームの仕事は、映像に風格をももたらし、ストーリーの進め具合や全体を通した番組進行テンポの調整は、非常に素晴らしいものがありました」と続けた。(編集KM)

 「人民網日本語版」2012年5月24日

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