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痴漢の現場をカメラで追う男性、ネットで「英雄」と話題 中国

 公共の場所で次々と痴漢を働く男をデジタルビデオ(DV)で捉えた画像が、インターネット上で延べ27万回以上再生されたことで知られる河南省鄭州市の閃志強さん(44)は24日、北京テレビ局の「真情」という番組の収録にゲストとして参加。5月初旬に、天安門広場の近くで英国人男性が中国人女性をレイプしようとして、通行人らに取り押さえられた事件に対する考えも語った。中共鄭州市委員会の機関紙「鄭州晩報」が報じた。

 同番組には、当時女性を救助し、携帯で事件の過程を撮影していた通行人2人や弁護士、学者、警察の代表なども出演した。

 同番組が今回、約700キロも離れた鄭州から閃さんを招いたのは、DVを使って、痴漢を5カ月にわたり追い、容疑者4人の逮捕につながる画像を捉えたりするなど、性犯罪の面で閃さんが「プロ」なみの貢献をしているからだ。

 閃さんは29日夜、筆者の取材に応えた後、江西省のテレビ番組にも出演。スリ逮捕につなげたエピソードを語った。

 閃さんが以前の仕事を辞めてから、レストランや服屋などを経営して生計を立てているが、自身が何度も自転車を盗まれたことをきっかけにDVを使って事件を追い、その画像をインターネット上にアップすることを始めた。悪を憎み、不公正を暴き、悪は決して見逃せないという閃さんは今では、ネット上で「英雄」と呼ばれている。

 閃さんは2009年夏、鄭州市内にある人材募集センターで仕事を探している大学生が携帯や財布を盗まれる事件が頻発していることを耳にした。そこで、週末にDVを手に、人がたくさん集まる同場所で、スリの現場を撮影し、証拠を確保したいと考えた。

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最新コメント
人民網日本語版編集部   2012-05-31172.30.56.*
ご指摘ありがとうございました。すでに訂正いたしました。
ネットユーザー   2012-05-3161.45.209.*
鄭州市は河南省、湖南省じゃないです。
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