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カナダの中国人留学生殺人事件 容疑者ドイツで逮捕

 ドイツ警察は4日、カナダで中国人留学生・林俊さんが殺された事件で国際指名手配されていたカナダ人のルカ・ロッコ・マグノッタ容疑者をベルリンのネットカフェで逮捕した。新華社のウェブサイト「新華網」が同日、ドイツ国内メディア記事を引用して伝えた。

 ドイツのニュース週刊誌シュピーゲル(Spiegel)電子版によると、警察は4日午前、ベルリン市内のネットカフェにマグノッタ容疑者がいるのを見かけたという通報を受けたという。警察が現場に駆け付け、逮捕した。同容疑者は逮捕された時、特に抵抗するそぶりは見せず、警察が本人であることを確認した時も、「はい、そうです」と素直に答えたという。

 フランス警察によると、ベルリンで逮捕される前、フランス・パリのあるバスターミナルで、同容疑者と見られる人物が監視カメラに写っていたという。また、ベルリンに向かう大型バスに同容疑者が乗っているとの通報もあった。同容疑者はこのバルターミナルに近いホテルに滞在していた模様で、そのホテルから、カナダからフランスに逃げた際に持ってきたと見られるポルノ雑誌と航空機の機内にあるエチケット袋が見つかった。

 この殺人事件が発見されたのは、先月29日だった。カナダ警察は、モントリオール市内にあるアパート近くで、スーツケースに入れられた人間の胴体が見つかった。その後、カナダの保守党本部に人間の手足の一部が入った郵便小包が送りつけられ、自由党本部にも同様の小包が届けられた。

 マグノッタ容疑者は殺人罪や恐喝罪などで起訴されることになる。

 カナダ警察は1日、事件の被害者は、モントリオール市内のコンコーディア大学に通う中国人留学生・林俊さんであることを確認、マグノッタ容疑者を緊急指名手配した。また、モントリオールにある同容疑者の自宅を捜索し、フランスに逃亡したと予想できる手がかりを発見していた。(編集KM)

 「人民網日本語版」2012年6月5日

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