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中国人の初回飲酒年齢、18歳未満が50%超

 「2012年中国青年群体の飲酒行為に関する研究調査報告」が8日、発表された。同報告は、中国の若者の飲酒をめぐる現状やその影響に関する詳細調査の結果を取りまとめたもので、未成年者の飲酒は今や普遍的現象となっており、初めてお酒を飲んだのが18歳未満だった青年が全体の50%に達することが明らかになった。中国新聞社のウェブサイト「中新網」が伝えた。

 報告によると、12歳未満の児童については、保護者の奨励や家庭の飲酒環境が、初回飲酒年齢に影響を及ぼす要因となっていた。12歳から17歳の若者については、友人の勧めや、友人たちから仲間はずれにされたくないという思いから、飲酒を始めるケースが多く見られた。18歳以上の青年が飲酒の習慣がつく、さらには過度の飲酒に陥る主な要因としては「お酒の場の雰囲気につられて」あるいは「周りから勧められて」が挙がった。

 今回の調査は、北京、上海、広州、武漢、成都、厦門(アモイ)に住む18歳から30歳の大学生と会社員を対象に、インタビュー・座談会・テーマ別討論会などの方式で、国内コンサルティング大手の零点研究諮訊集団と仏ペルノ・リカール(Pernod-Ricard)中国法人によって共同で実施された。

 調査の結果、青年の約7割が、未成年者の飲酒は好ましいことではないという意識を持っていないことが判明した。世界保健機関(WHO)の定義によると、理性的な飲酒とは、「飲酒量は適度に抑える」「飲酒後の運転は控える」「妊婦は飲酒を控える」「未成年者は飲酒を控える」の4つを示している。青年たちは、未成年者の飲酒がもたらす弊害について認識不足であり、半数近くの青年は、未成年者の飲酒が身体や脳にダメージを与えるほか、とっさの間違いや注意力散漫などの面でもマイナス影響が及び、認知能力も低下するといった事実を理解していなかった。(編集KM)

 「人民網日本語版」2012年6月8日

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